こんばんは、onorichanです。
また間が空いてしまいました。
さて、GW後半。
もう何をしたのかあまり覚えてません!
釣り堀に行きたい!
と言っていたため、車を少し走らせたところにある釣り堀へ。
行き先は今回も当日朝決定しました。
またもやGoogle先生に教えてもらい、口コミも確認するとどうやら混むから早めに行ったほうが良さそう。
なのに
1時間遅れで向かう。
あーあ、動物園での早く行って良かった!
の経験を継続させぬ我が家。
案の定ものすごく混んでいる。
まず駐車場が混んでいて駐められない。
どうするか
他のところを探そうか
と言っていたところで、運良く空いたため
駐車はクリア。
今度は受付、ここも長い列が出来ている。
まぁ、駐車場にも駐められたし気長に待ちます。
だんだん気温も上がってきたけど、景色を見ながらひたすら待ちました。
計っていなかったけど、
15分くらい?もうちょっとあったか。
という感じで待ち、ようやく受付を済ませて
さて釣り堀へ。
スペースは広く、ざっくり三箇所ほど広いスペースが作られていて、
手前が混み合っているため一番奥へ。
覗くとたくさんの魚。
受付で渡されたチーズを餌に釣り開始。
釣り糸をたらすとすぐに食いつくはらぺこ達。
入れ食い状態。
我が家は3人。これは釣りすぎ注意なやつ。
「3匹釣ったら終わりにしようね」
と息子に伝えてみる。
でも、分かっている。釣れたら楽しいのだ。
3匹で終わるわけがない。
案の定3匹釣れ、終わりを告げると
「えー!まだやる!」
…ですよね。
というわけで、おまけの1匹。
おまけの1匹で納得してくれて良かった。
問題ない、夫が食す。
さて、その釣れた魚を持って会計へ。
重さで計算されます。
その後は内臓を取ってもらい串に刺してもらう列に並ぶ。
ここが1番長い列。
待つ、待つ。
息子は後ろのご婦人と楽しそうに会話をしながら待つ。
こういう時、人見知りをしない息子を羨ましく思う。
今でこそ問題なく話せるけれど
私の幼少期はひどい人見知りで知らない大人なんて会話どころでは無かった。
ようやく順番がやってきて下ごしらえが終了。
漸く焼きの儀式。
焼くのは自分たちで。
スタッフの方に焼き方をレクチャーいただき焼く。
と言っても焼けたら返すなので、ほぼこの工程も待ちの時間。
返すタイミングとかが味を決めたりするのかもしれませんが。素人なので、待つ感覚。
暑い、日も暑いし日差しも暑い。
修行のよう。
ようやく焼き終わり、食べる。
おいし!
最初こそ言葉が出たが、あとは殆ど無言でもぐもぐ食べる。
カニの時のあの雰囲気。
下処理してもらう列に並んでいる時、
息子がバケツの魚をじっと見つめ、
「魚さん、かわいそう」
とぽそっと言いました。
そう、そうだよね。
「だからこそ食べられる分だけ。
食べるときは大事に残さず、ありがたく食べるんだよ。」
と伝えると神妙に頷く息子。
食べる時も
塩の多いところがしょっぱい!
骨が!
なんて言ったりもしましたが、
息子なりに大事に大事に食べていました。
釣り時間は大体5分。
並んだ時間は倍どころではなかったですが、
良い経験だと思います。
でも出来れば次はもう少し並ばないところへ行きたいのが正直なところでした。
おやすみ後日は息子が熱を出し休息日。
1日で復活しましたがそのままゆっくり過ごすGW後半となりました。
お読みいただきありがとうございました。
気温が上がったり下がったり。
皆さんも体調にお気を付けてお過ごしください。
今日も1日、お疲れ様です。