こんにちは、onorichanです。
さて、階段掃除がひたすらめんどくさい!
と思っていた私ですが。
こんな感じで今現在すっかり定着しております。
その間、息子の体調不良も挟みましたので
出来ないこともあったのですが
そんなときも
手の空いたときにさっとしてしまうなんていうこともさらりとできるようになってしまいました。
おそらく大事なのは
先ずは行動を定着させること
なのだろうと思います。
私の場合、いつもある意味急ぎよいくらいの3日坊主で。
それは多分、「できる時間にやる」みたいな曖昧な設定でやっていたから。
定着させるためにはある程度の縛りは必要なのだと思います。
あくまで私の性格上、ということではありますが。
『この時間にやる』という縛りを設けて何日か続けるとしっかりと習慣付いてくれました。
『やらないとなんだか気持ちが悪い』というワード聞くことありますが
そこまでには至ってはおりませんが、でもやらないと、「きれいにしておきたいな」という感情を抱くのできっとある程度根付いてくれたはず。
階段拭いて階下の隙間なんかも拭いて、としていると気持ちが少しすっとなる感じ。
そして実は、まだ固定時間増やさないことにしていたのですが
これに派生してもう一つひっそりと固定時間を増やしていたお掃除があります。
それは洗面台のお掃除。
拭いた後のシートをゴミ箱に捨てた後手を洗うので、その延長でそのまま洗面台を磨いて拭いています。
流れでやっているのでこれで1セット、という感じ。
終わったらいつもやっていた朝ごはんの準備や洗濯へ~という感じに。
朝はあわただしいけれど、だからと言ってこれを増やしたから余計忙しくなったという感覚は全くなく、時間的にもそう変化はないのです。
むしろ動きがきちんと決まっているのでやりやすいし、かえって時間短縮になっているのではと思うくらい。
この工程にそのまま他のやることも組み込んでいけるとスムーズなのかなと思っていますが、そうするとさすがに今までの起床時間で、という言うわけにはいかずせめてあと15分くらいは早起きしないといけないのかなと思うので
まあ、ゆるゆるやっていくことにします。
あまり無理してすべてを固定化して全部が崩壊しては意味がないので。
いや~、階段きれいだと気持ちがいいですね!
そして、この工程をどこに挟み込むと効率がいいか
なんてことを考えていると意外と楽しい。
なんでも続けるには自分が楽しいと思うアプローチ法を考えていくことが大事なのでしょう。
お読みいただきありがとうございました。
道がすっかり凍ってしまいました。
皆さんのところはいかがでしょうか。
どうぞお気を付けてお過ごしください。
今日も一日、お疲れさまです。