こんにちは、onorichanです。
すっかり毎日の朝習慣となった階段を始めとした掃除。
今は気持ちを整える作業として続けています。
単純にきれいだと気持ちがいいということはもちろんなのですが、
心配症な私にとっていい作用があることに気付きました。
掃除をしている間は何かを心配したりするマイナスな気持ちが減っていく。
ということ。
床を拭くたびに充足感が増していき、
拭き終わった清潔な床を見ると「今日もやってやったぜ」という気持ちに満ち満ちる。
私にとって充足感がめんどくさいに打ち勝った瞬間であるとも言える。
気を付けなくてはいけないのは、一連の動きの途中でちょっと一息なんてついてみようものなら充足感がめんどくさいに背負い投げされることだ。
私の一連の動きとして
朝ごはんの準備→洗濯機を回す→
「2階の床を拭く→ささっとトイレ掃除→階段を拭く→1階の床を拭く→ささっとトイレ掃除→玄関を掃く→洗面台掃除」
→食器を洗う→洗濯物を干す
なのですが、この【洗濯物を干す】が厄介なのだ。
洗濯物を干した後に身支度を整えることが多いのですが、【食器を洗う】から【洗濯物を干す】に移る際、洗濯物が洗い終わっていなかったりすると先に身支度を整えるわけです。
もうそうなると最後、たちまち洗濯物を干すのがめんどくさくなってくる。
こうなった場合の理想としては洗濯終了のアラームがなったらしゃっきっと立ち上がり洗濯物を干してしまう。というもの。
なのだけれど、もう、座っちゃうと…めんどくさーい。の感情がやってくる。
で結局後回しにし、慌てて干す。という感じに。
そうなると折角の充足感も本来得られるはずだったものからは目減りしてしまった感じがするわけです。
なので、なるべくスムーズに事が進むように洗濯をする必要があるのですが。
ネックは息子のパジャマ。
息子よ、早く着替えてくれと思う毎日。
いかに面倒くさいのうねりに負けることなく充足感を得ることができるか
こことの戦いの勝利もまたすっきりをさそう一因となっているのかも知れません。
何度も言っていますが
自分について知ることが面倒くささに打ち勝つ最善策なのだと思います。
お読みいただきありがとうございます。
3月も終わりに近付き、新しい年度がやってきますね。
新しいことを始めるかたもそうでない方も
上向きに毎日を送れますように。
今日も一日、お疲れ様です。