おはようございます、onorichanです。
朝起きると眼鏡のフレーム部分のネジが外れ、レンズが片方外れていました。
幸いネジはどこかに行ってしまうことなくすぐわきにコロンとしてくれていたのですぐに修復可能です。
以前にも何度かそんなことがあって、修復して使っているのです。
ただ、そういう時は夫にお任せするようにしていました。
ネジが取れた=私には直せない!
という思考なのです。
なぜなら私は私を不器用だと思っているから。
子どもの頃からそう思っているので、見ただけで細かそうなこの作業は絶対に私にはできるわけないだろうと決めてかかっていたわけです。
なのですぐに夫にパス。
私は避けてきました。
今回も夫にお願いしよう、と思ったのですが、夫はまだ寝ているしなんとなくちょっと自分でしてみるかと手に取り直しました。
先ずネジ穴にネジをはめ込んでおく
→レンズをはめる
→フレームを固定する
→ドライバーでネジを締める
出来上がり
出来た、なんだ。簡単にできるじゃないか。
出来ないという風に自分で決めつけてやりもしなかったということか。
息子には先ずはやってみなさいなんて言っておきながら。
ということは、
自分自身で不器用という言葉の呪いを掛けて遠ざけていたものが今までたくさんあったんじゃないか。
その中にものすごい楽しいことがあったのかも。
考えてみれば、几帳面じゃないし、そもそも面倒くさいと思っていたものも取り組み方を考えたら習慣化したし、
まだまだできることはあるのかも。
やってみてやっぱり苦手だと思うことは山ほどあるのかも知れないけれど
それはそれでいいのだ。
自分で自分をわかった風に過ごさない。
そういうことも大事だなと思った本日早朝でした。
お読みいただきありがとうございました。
おはようございますの方も
これからおやすみなさいの方も。
深呼吸して参りましょう。
今日も一日、お疲れ様です。