こんばんは、onorichanです。
息子の学校の持ち物でよく迷子になるものがありました。
それがこちら
えんぴつです。
帰ってきて筆箱を開けると何故か一本、二本と行方不明になっていることがありました。
何故だ、いったいどこに行くのだ。
明日学校で探しておいでと言い翌日送り出し、見つかることは多いのですが
それにしても行方不明率が高いのでどうしたものかと悩ましく思っておりました。
鉛筆に顔を描いてみたりしたのですが、効果もなく。
あれこれ考えて辿り着いたのがこちら
番号を振ってみました(4番の書く場所違うのは見なかったことに…)
これが意外と効果があり、行方不明がたまにありますがほとんど起こらなくなりました。
最初の頃は「〇番の鉛筆がいない!」なんて言ってみたりして、どの鉛筆がないかをはっきり意識してもらうことを続けていき、
どれも「鉛筆」というだけの概念だったものが、番号を振ったことによって一つ一つがそれぞれ別の物として認識できるようになったのかなと思っています。
「〇番の鉛筆、いまごろ迷子になって寂しがってるよ」と伝えるとなんとなく私の親心が発動して「早く見つけてあげて!」という気持ちが多分息子より強くなるという。
後日「見つかったよ!」と見つけてきた息子も嬉しそうでした。
毎日暑いので、木陰を求めて。
鳥の声、水の音、葉のさわさわとした音
年々自然の音により癒されている気がします。
お読みいただきありがとうございました。
身体がばてぬよう
睡眠食事、しっかりとって参りましょう。
今日も一日、お疲れ様です。