こんばんは、onorichanです。
ばたばたばたばた。
色々と覚えなくてはいけないことがあり、
数日間必死で記憶力との闘いをしておりました。
が、
びっくりするほど記憶力が低下していて
少し、いえ、たっぷり落ち込みました。
自分の記憶法は心得ていたはずなのに
それでも覚えきれないのです。
息子のあれやこれやをしながらという言い訳をしたにしてもです。
結果なんとかクリアできたので良かったですが、
あまりにうまいこと行かないことがストレスだったのか、
身体も若干不具合が起きたり。
繊細なのか、私。
しかも別に今までがいいってわけでもないのですが、
今まで以上にということで。
常にじゃなくても時折でも
何かにチャレンジし続けて自分を試す行為というのは必要なのかも知れません。
一度にどかんはよくないようです。
さて。
先日健康診断を受けて参りました。
一通り受けて血液検査。
「アルコール大丈夫ですか?」
「はーい」
なんて会話をして。
「いつも採血する方の腕とかあればそちらの腕を出してください」
と言われ、腕を出します。
駆血帯(っていうんですね。調べてしまいました)を巻かれ血管を確認。
確認…
確認…
「すいません、反対の腕出してもらってもいいですか」
「はーい」
もう一度駆血帯を巻いて、血管を確認。
確認…
確認…
「ごめんなさい。最初の方の腕を出してもらっていいですか」
!!!
「はい」
ここで内心緊張が走ります。
いつもなら腕替えすらないので、それに加えて腕一周。
こ、これは、覚悟を決めないといけない…
心拍数上昇です。
どきどきどきどき
もう一度腕替えあるかな、と思いましたが
注射器を手に。
腕替えなし!
つ、ついに!!
握っている親指に神経を集中させてなんとなく気を紛らわせようとしてみます。
でも目は刺される血管を見つめます(採血は刺されるところを見つめてしまうタイプ)
あわやーーーー!!
シュッ
すいーっと出ていく血液。
お?
全然痛くない!
むしろ今までの採決の中でも断トツに痛くない!
感動!!
採血苦手ってわけでもないですが、
一瞬でもやっぱりそれなりに痛いものは痛いですし、
しかも今回は腕一周だったので覚悟を決めたのですが
なんと!なんとです!
構えた分感動も倍です。
あんまり感動したので
「すごいです!ぜんっぜん痛くなかったです!」
と話しかける私。
「いいところに入ったんですね」と照れておられました。
なんとなくホクホクしながら帰りました。
あとは検診の結果ですね。
どうかがっくり結果ではありませんように。
お読みいただきありがとうございました。
健康第一。
一週間緊張が続いたので疲れてしまいました。
リラックス、大事ですね。
深呼吸、深呼吸。
皆さまも
今日も一日、お疲れ様です。