onorichan’s blog

平穏を愛する私と夫と息子とうさぎの暮らし。生活スタイル模索中な日々を綴ります。

色々と思いながら年末に向かう

こんばんは、onorichanです。

 

ゆずをいただきました。

さて、何にしましょうか。

 

 

どんどん年末に近付いてきて、

きっと気が付いたら年が明けるのだろうなぁと思っています。

ぼんやりしているな、私。

クリスマスの準備は一通り。

大掃除もしなくては。

 

最近息子は絵本作りにはまっているらしい。

ひらがなが時折鏡文字になっていたりするけれど、

一生懸命、そして楽しそうに作っている。

絵もずいぶんと上手になってきた。

子どもの描く絵というのは、なんてかわいいのだろう。

幸せがそこに詰まっている。

できれば、下手に教えることせずにいたい。自由に描き続けて欲しい。

 

最近、特に自分の子どもの頃のことを思い出して自分の子どもにはどうしてあげるとよいかと考えることがあります。

自分がこうしてほしかったということや、こう出来てよかったということ。

でも、それらすべてがわが子が同じとは限らない。

自分とわが子は、自分の産んだ子とは言え、別の人間。別人格だ。

もちろん私や夫に似ているところはそれぞれあるけれど、

だからと言って私と同じ性格や興味関心ばかりではないし、夫とももちろん違うところはたくさんある。

でも、つい、自分の困ったところを受け継いでいるような気がすると、

どうにかしてあげたいと思うのだ。特に、のんびりしすぎてしまうところとか。

これは、もともと持っているものだからとも思うし、

少しでも段取りよくできるように今の内から習慣を。とも思う。

でも、あまりせっつくのも、と思いつつも。

やはり、せっついてしまうのだ。

 

何事も中庸だ。

そう、中庸なのだ。

 

と思い直して、程よいところを模索していこうと思います。

わが子が自分らしくのびのび人生を描けるように

良いところを目いっぱい伸ばしつつ、

困らないような習慣づけを。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

まだまだなんだか色々流行っているようす。

年末はバタバタと忙しく疲れもたまります。

体調に気を付けてお過ごしください。

今日も一日、お疲れ様です。