onorichan’s blog

平穏を愛する私と夫と息子とうさぎの暮らし。生活スタイル模索中な日々を綴ります。

できることは自分でする。感謝もする。

こんにちは、onorichanです。

 

いや、暑い。

暑いですね。

 

毎週恒例週に一度の食材まとめ買いをして、

一週間分の食材をマイ買い物かごいっぱいにし、さて駐車場へ。

時には入りきらないのでマイバックにも詰めて帰ります。

そんなこんなで大荷物、しかも食材、重い。

最近は夫が一緒に行けていたので夫にかごを持ってもらい駐車場へ行くのですが、

今回は夫が仕事だったため私がよっこらしょと持ち上げました。

重たいけれど、持てないわけでは無いのです。

第一駐車場と第二駐車場があり、第二駐車場は道路を挟むので少し遠め、駐車場にはカート置き場が設置してあります。

私が駐車したのは第一駐車場。

駐車した場所まではものすごく遠いわけでもないので、カート置き場もありません。

気合を入れて、持ち上げたとき

ちょうどカート置き場からカートを回収してきたおじ様店員さんが戻ってきて声を掛けてくださいました。

「そんな重いの持って。これ使ってください。すぐ(カート)回収しに行くから」

とカートに荷物を置いてくださいました。

持てないわけでは無いので大丈夫ですとお断りしてもよかったのですが、

折角の親切。親切は基本的にありがたく受け取ることにしている私。

お礼を言ってカートを使わせていただきました。

優しい店員さんだねと息子と言い合って車まで来ると、

後ろから先ほどの店員さんが追いついて来て

「持ちますよ」

と車に荷物を積んでくださいました。

 

多分ここは意見の分かれるところで

人によってはそこまでされるのは嫌な方もいるかもしれませんが

そこは、親切は基本的にありがたく受け取る派、

こういうのは嫌じゃない派の私。

ありがとうございますー!と言ってありがたく乗せてもらいました。

店員さんは

「遠慮しないでいつでも持てないから運んでほしいと頼んでくださいね」

と言い、カートを回収して戻っていかれました。

 

引っ越ししてからほぼ毎週大荷物を駐車場へ運び続けていますが、

こんなことは初めてでした。

言ってしまえば、

重くて持てないようなら面倒くさがらずにカートに荷物を乗せ車まで運び

カートを店へ戻せばいいだけの話なのです。

それを面倒くさがりの私がよいこらしょと持っていこうとしていた(夫がいないときはいつもそんな風です)だけなので

サービスを受けないとどうしても不都合であるという状況ではないわけです。

しかも無料サービス。完全に店員さんの親切です。

 

来週も一週間分の買い物をし、きっと夫がおらずとも私はかごを手に持ち車まで運ぶことでしょう。

店員さんの手も、カートの力も借りずに。

でも、見ていて大変そうだなと思わせて店員さんを煩わせることを考えると

面倒くさがらずにカートを使うことも必要なのかもしれないなと思うのでした。

 

何が言いたいかと言いますと

かごいっぱいの荷物を持つのが大変そうなくらい華奢に見えたのかしらと

ほんの少しだけでも頭によぎった私は

とんだ勘違い野郎だということ。

 

店員さんに感謝して。

 

今日のうさぎ。相変わらず私には見えぬバリアがあるようでこれ以上は出てきません。

 

お読みいただきありがとうございます。

日曜日。

明日のことは考えずに。

今日も一日、お疲れ様です。