onorichan’s blog

平穏を愛する私と夫と息子とうさぎの暮らし。生活スタイル模索中な日々を綴ります。

いろんな視点があることを意識する

こんにちは、onorichanです。

 

さてと。

今日は何にもないなんて言わずに何か書きます。

以前付き合いの長い友人たちと会ってきたのですが

その時に洗濯や掃除に関しての話をしました。

その友人は洗濯をする際に洋服が裏返っていることに関して負の感情があるようす。

裏返しだとかえっていいと聞いたりもするよねと伝えると

でもさ、直さないと気持ちが悪いんだとの返答。

 

対して私はまったく気にならないのです。

一応、息子が裏返しのまま洗濯籠に入れていたりすれば注意はしますが

気にならない。

なんなら自分もうっかり反対のまま洗濯してしまうこともあります。

最終的にたたむときに裏返しは直します。

たたむときはロボットのようにひたすらたたみ、

かごの中が空に近付いていくのを楽しんでいたりするので裏返しを直すのも

「裏返しの場合は直してたたむ」という手順の一つなわけです。

 

洗濯のときに直すのは面倒を感じて嫌。

何が違うんだと自分でも思うのですが、そうなのです。

 

別に私がどうという話ではなく

洗濯物の裏返しは気にならないというだけの話で

洗濯物のことに関して言えば

ハンガーに干す際に服の形に沿って整えられていないと、おおい!となります。

片付方にも自分の決めたものがあるので

それと違うと少しストレスです。

今は洗濯の時間帯の関係で洗濯物を干したりたたんだりはほぼ私の仕事になっているので、ノンストレス。

昔は干すのもたたむのも面倒に感じていましたが、

取り組む時間を固定して、しかもストレスを感じにくいタイミングに設定できているからか、苦にならなくなっています。

 

何が言いたいかと言うと、

人それぞれ視点が違うから気になることは違って当然。

ということ。

きっと私が気にならないことで相手は気になるポイントもたくさんあるでしょう。

それは、夫婦や家族でなくても同じ。

 

気になってしまうことや

むむっとしてしまうこともたくさんありますが

何に於いてもお互い様なのだな

と最近思うことも多くなってきました。

とは言えと思ってしまうこともありますが。

 

でも自分のことに関して

お互い様なんだから別にいいじゃん

の精神でいるのはきっと違うのだろうなと思って

自堕落な自分を少しは律していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

もう5月も終わりに近付いていますね。

早い。4月もそう言っていたような気がします。

日々が早い。

今日も一日、お疲れ様です。