こんばんは、onorichanです。
好き嫌いせずになんでももりもり食べていた息子。
だんだんと好みが出て来たようで、仕草に現れて来ました。
仕草その1、食器から出す。ぴっ、ぴっと。
仕草その2、夫や私に食べさせようとする。あーん、という感じに。
その2については自分の食べたいものであってもやるのですが、そういう場合はふりなのです。あーん、と口元まで持ってきたかと思いきや、自分の口へ。というやつ。
意欲的に食べたいわけじゃないものはフェイクではなく口にしてもらうまで差し出し続けます。
でも食材が嫌というよりは、調理法であったり切り方(舌触りや噛みにくさ)であったりが苦手という感じです。
少しずつ、違いのわかる男になってきたのでしょうか。
食事に関してはこちらもまだ余裕があるので望むところだ!という感じ。
この余裕、続くのかしら。
手のかかることも一つ一つ俯瞰的に見てみると、ああなるほど、こういうことなのかなとか、興味深い理由が見えてきたりもします。
ただ、その場面ですぐに俯瞰的に見る余裕はないことがほとんどで、後でああなるほど、と思ったりするのですが。
いや、なるほどと思えないこともありますが。
今日はお風呂で爆笑の息子。
浴槽に浸かりおもちゃで遊び、そのおもちゃを浴槽からポイと放ることがあるのですが、その時に私が「ああっ!」と言いながら慌ててキャッチするリアクションが面白かったらしく、何度かやって爆笑していました。
子どもは沸点が低くて嬉しい。
でも、放るの、これで強化してしまったかしら。
今は色々なことを試して吸収しているのだろうから、これからですね。
お読みいただきありがとうございました。
またもや暑くなったり寒くなったり。
忙しさも相まって体調崩しやすい時期。
皆さまどうか、ご自愛ください。